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2026.02.03

外壁塗装は「色を塗り替えるだけの工事」ではありません

10年後に差が出るポイントは、実はここです

「そろそろ外壁塗装の時期ですね」
三田市周辺で仕事をしていると、こうした相談を受けることが増えてきました。
ただ、その次に続く言葉はだいたい決まっています。
「色はどうしたらいいですか?」
「どの塗料が一番長持ちしますか?」
「相場はいくらくらいですか?」

どれも間違った質問ではありません。
ただ、それだけで外壁塗装を判断してしまうと、10年後に後悔するケースが少なくないのも事実です。

よくある勘違い 
色・価格・塗料グレードだけで決めてしまう

外壁塗装というと、
・色をきれいに変える工事
・高い塗料ほど長持ちする
・安いか高いかで良し悪しが決まる
こうしたイメージを持たれがちです。
例えるなら、「見た目がきれいな服を買ったら、縫い目が弱くてすぐほつれた」この状態に近いです。
見た目や素材だけでは、長く使えるかどうかは判断できません。

実際に10年後に差が出るポイント

① 下地処理
これは家でいうと「基礎」の部分です。
ひび割れや傷みをどう直すか。
見えなくなる部分を、どこまで丁寧に整えるか。
ここを省略すると、どれだけ良い塗料を使っても、塗装は早く傷みます。
完成直後は分かりません。
差が出るのは数年後です。

② 劣化の考え方
外壁の傷み方は、家ごとに違います。
日当たり、風向き、築年数、過去の工事内容。
それを見ずに「この工法が正解」と決めつけるのは危険です。
大事なのは、今どうなっていて、これからどう進むかを考えること。
必要以上の工事をしない判断も、実はここに含まれます。

③ デザインは「足し算」ではなく「整理」
デザイン塗装というと、
「派手」「高そう」という印象を持たれることがあります。
teto paintでは、ただ目立たせるためのデザインはしません。
色を増やすより、減らす。
主張するより、整える。

家全体を一度整理して、
「この家にとってちょうどいい形」をつくる。
それが結果的に、長く飽きない外観になります。

「きれいになった」より「やってよかった」が残る塗装

外壁塗装の本当の価値は、工事が終わった直後では分かりません。
数年後に、
・不安なく暮らせているか
・余計な補修が増えていないか
・家を見るたびに違和感がないか
ここで評価が決まります。

teto paintの考え方

私たちは、今だけきれいにする塗装はしません。
・10年後も安心して暮らせること
・不要な工事は勧めないこと
・デザインも一つの「選択肢」として扱うこと
これを基準に、毎回判断しています。

まとめ|相談する前に考えてほしいこと

外壁塗装を考えるとき、
ぜひ次の視点を持ってみてください。
・この提案は、数年後も通用するか
・見えない部分の説明があるか
・「やらない判断」も含めて話してくれるか
これだけで、業者選びは大きく変わります。
外壁塗装は、ただ色を塗る工事ではありません。
暮らしを整えるための判断です。
必要なタイミングで、必要な内容だけを、正しく考える。
それが一番、遠回りのようで近道だと考えています。

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外壁や屋根の塗装についての疑問やご不安、
「こんなこと聞いてもいいのかな?」という小さなことも大歓迎です。

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