これも塗装!?職人の手で仕上げるレンガ調デザイン塗装

モルタル造形工事で天然石のような風合いに!
今回は、兵庫県尼崎市T様邸にて行ったモルタル造形工事をご紹介します!
既存のタイルを撤去し、モルタル造形によって天然石を敷き詰めたような「乱張り石」のデザインを再現しました。
一つひとつの石の形や色合いにこだわり、温かみのある玄関まわりへと仕上げました。

施工前の様子

施工前は、ベージュ系のタイル調の外観でした。
今回は、既存のタイルが剥がれていた部分をきっかけに、玄関まわりのモルタル造形工事を行いました。
既存のタイルをはつり落とし、新たなデザインへと仕上げていきます。
施工イメージの作成

施工前には、完成後のイメージを手描きのスケッチで作成しました。
石の配置や大きさ、色の組み合わせなどをイメージしながら、仕上がりの方向性を決めていきます。
今回採用したのは、大小さまざまな石を組み合わせた「乱張り石」のデザインです。
自然な石の形や不規則な配置が特徴で、重厚感がありながらも温かみのある雰囲気を演出できます。
事前に描いたイメージを、職人の手で一つひとつ形にしていくことも、モルタル造形ならではの魅力です。
■ 既存タイルの撤去・下地づくり


まずは既存のタイルをはつり落とし、モルタル造形を行うための下地を整えていきます。
仕上がりの美しさはもちろん、その後の施工にも関わる大切な工程です。
モルタル造形作業
下地を整えた後は、モルタルを使用して石の形を一つひとつ作り上げていきます。
石の大きさや形、目地の幅、表面の凹凸などを調整しながら、自然な石積みの風合いを再現していきます。
同じ形の石が並ばないようにバランスを考え、細かな部分まで丁寧に仕上げていきました。
モルタル造形は、職人の手作業によって自由なデザインを表現できるのが特徴です。
着色・仕上げ

石の形を作り上げた後は、色を重ねて天然石のような風合いに仕上げていきます。
ベージュやブラウン、グレーなどの色を組み合わせることで、石ごとに異なる自然な表情を表現しました。
単色では出せない奥行きや立体感が生まれ、より本物の石に近い仕上がりになりました。
施工完了

モルタル造形工事が完了しました!
施工前のタイル調の外観から、天然石を積み上げたような重厚感のある玄関まわりへと生まれ変わりました。
木目調の玄関ドアとも相性がよく、落ち着いた温かみのある仕上がりになっています。
事前に描いたイメージを実際の形にすることができ、モルタル造形ならではの魅力が詰まった施工となりました。
まとめ
今回の尼崎市T様邸では、既存タイルの撤去からモルタル造形、着色までを行い、乱張り石の風合いを再現しました。
モルタル造形は、石やレンガ、木目など、さまざまな質感やデザインを表現できる施工方法です。
既製品では表現しきれない細かな形や色合いにもこだわることができ、オリジナリティのある空間づくりが可能です。
teto paintでは、お客様のご希望や建物の雰囲気を大切にしながら、職人の技術を生かした丁寧な施工を心がけています。
これからも、一つひとつの現場にこだわり、長く愛着を持っていただける空間づくりに取り組んでまいります。
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